マルマン コンダクター クラシック300C
生産年式 1980年代後半(推定)
豊富なモデルラインナップであらゆるスタイルに対応したモデルを揃えていたのがマルマンと言う印象があるが、整理されたのは90年代に入ってから。商品企画は三浦技研との連携も都市伝説として残るが、クラシックがオーダーラインと明記されているのは90年代から。30系のドローモデルはハイトウローヒールのブレードで、Cはコンベンショナルトウを表しストアラインのLXがある中、何かが差別化されていたと思われる。そこは資料に乏しく、また現物でも見出しにくいが、工房オリジナルのオーダーに対応していたという情報もあった。旗艦モデルのLX系列だけに、ドローヒッターには癖の無い扱いやすいモデル。
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