ヤマハ ST-30

生産年式 1983年頃

メディアの残したネット記事には1983年とあったが、転載された広告のモデルとはいくらか違う。年式違いの後継モデルと思われるが、ST-30はヤマハ初のアイアン。1982年に中空のカーボンコンポジットクラブを発売してゴルフに新規参入を果たしたのがヤマハで、後の印刷資料には伝統にとらわれない新しいスタイルを科学で生み出すのがヤマハという認識がされた。今に伝わらないのは新コンセプトに隠れた試行錯誤時代のアイアンだったからということになろうか。往年のマクレガーに似ているが、素材がアルミブロンズと言われたソフトメタル。フェイスの強化に科学的な処理を施し、マクレガーのターニーマッハ2.2というモデルに酷似する。しかし打点はいくらかセンターに寄り、機能としては高重心としているが使うモノを限定するような癖は克服している。この方向へは舵を取らなかったが、参入後の進路を探索したヤマハの科学的解析によるコンベンショナルモデルと言うことになろう。


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古鉄ミュージアム - 国産物編 -

2015年11月から手にした古いアイアンをまとめて来ましたが、アメバの無料プログラムの変更で2024年4月で見出しページが削除されました。過去データはホームの下に延々と続きます。サムネイルも容量を超えると非表示との事。今後の活用についてはブログでお知らせしています。ブログへのリンクでご確認ください

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