クラフトM622 ツアーエディション・バイ・ユージック
生産年式 不明
このモデルに関しては全く情報がなく、バックデザインにある刻印のKOBEから連想して国産モデルとしてみた。しかしながらyuzicという刻印の情報を手繰っていると、海外ではパーシモンにそのネームが刻印されたものもあった。情報がないゆえに正確な判断はできない。ただ、実際にボールを打ってみると誠に扱い易いもので、特にロフトが立った印象もないものの、飛距離もクラシックロフトよりは飛ぶ。カーボンシャフトにも何の情報もないが、十分に機能を果たしているようで、ウッドへの差し替えが一巡して方向性が見えた頃のモノと思われる。ただし、このモデルは二番アイアンだけスチールシャフトで、メーカーというよりは工房で注文されて組まれたモノかも知れない。
もしかすると舶来モノかもしれませんが、情報がないゆえに妄想を繰り広げている私見のブログへのリンクです
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