ホンマ PP-727 アイアン

生産年式 1988年

現在に残るメーカーホームページからの情報を生産年式とした。数少ない資料から読み取れるのは、一連のPPモデルは、それぞれに異なったモデルであることを強調するものが多い。だが、実際に比較してみると、その歴史の通りにFE700を基本としている関係か、ブレードのサイズに大きく異なる部分はない。また、当時のメディアの論調では、バックデザインの違いに機能を表すデザインはないとされ、資料の理解に苦しむ。このPP-727が、PP-717やPP-737とはフェイスのヒール側が若干低めになっているが、徹底的に違う部分がソールのラウンドだ。年式的に異なる可能性もあり、また、当時のホンマが高品質の証としていた、1つのセットの研磨は、すべての番手を一人の職人が担当するという、生産方法の違いの可能性もある。いずれにしろ、ラウンドしたソールの印象で、打点がよりセンターに意識され、他のPPモデルとは見事に異なる印象がある。このモデルに限った、職人の仕上げによるものと思われるが、トップブレードがフェイスに向かって丸く研磨されており、ロフトが寝た演出に見える。当時のホンマは、最強のプロモーションとして、プロの使用を企画していたが、このモデルの使用プロとして、現LPGA会長の名前を確認した。メーカーホームページに残る旧モデルスペックは、ブラックシャフト使用のもので、掲載に感謝するものだが、スチールとは若干異なる。



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古鉄ミュージアム - 国産物編 -

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