ジョイ クラシック 301 アイアン

生産年式 1980年代後半

このブランドの情報も、現代にはことごとく乏しい。いくつかの印刷情報に確認すると、1980年代後半には東京の下町にあったメーカー。その製品をたどってみると、既に当時にスイングバランス調整のためのウェイトを入れ替える”蓋”があるパーシモンが確認された。また、テクノリウムというオリジナルシャフトを有し、番手によって径を変えているともあった。これはベンディングカーブを円形に近くし、 弾性率を向上させた粘りのあるシャフトとの情報もあった。こうした情報から、大手メーカーのハイテクとは違った、少量生産ゆえの個別の品質管理で、新しいアイデアを導入していたブランドと連想できる。ヘッドのデザインは至って特徴のないプロモデルで、長めのブレードに丸いトウ、トップブレードの厚みが目立つ。リアル・スピリット・オブ・ジョイといったモデル名にも使われたスローガンが、少ない資料の随所に見られ、組織の体質か、または創業者、設計家のコダワリか、自らが楽しむための道具を作り出していた体制がうかがえる。



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古鉄ミュージアム - 国産物編 -

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